引越しを行う際に知っておきたい冷蔵庫の取り扱いについて

引越しをする時の冷蔵庫の取り扱いについて質問です。私は1週間後、同じ県内にある隣の市へ引越しをすることになりました。単身での引越しということもあり、荷物自体はそこまで多くなく捨てられる物は捨ててしまい、必要な物だけを持って行こうと考えております。具体的に運ぶ荷物はテレビ、冷蔵庫、洗濯機、机です。そこで今回の質問として挙がってきたのが、冷蔵庫をどう取り扱うべきか?についてです。冷蔵庫は非常に繊細で壊れやすく、引越しで運ぶ際にもすごく気を使うと聞きました。具体的にはどういったことに注意をし、気をつけるべきなのでしょうか?またやってはいけないことなど、合わせて教えて頂ければと思います。よろしくお願いします!

30代 男性 単身


男性説明
冷蔵庫の取り扱いについてですね、確かに冷蔵庫は繊細な家電製品ですので引越しの際にもすごい気を配ります。
では具体的にどういった点を注意しているのかを詳しく見ていきましょう!

 

引越しをする際にやってはいけないNG行為、具体的な取り扱いについて

水抜きは必須

引越しを依頼する方は必ず引越し前日には水抜きを行います。

水抜きとは冷蔵庫についている霜をあらかじめ全部溶かしておく作業に当たります。

もし水抜きを行わなかった場合、運搬作業の途中で冷蔵庫から常温になる事で溶け出した霜が水分となってどんどん漏れ出してきます。

すると冷蔵庫本体が水びたしになり、漏電や故障を招く原因となってしまいます。

また近くに置いてある家具、例えば段ボールに詰めておいた本があったらもうその段ボールは水びたしに、、、

もしもテレビを始めとする浸水に弱い家電があった場合、ほぼほぼ壊れてしまうでしょう。

水抜きは絶対にやっておくことが大切です。

詳しい水抜きの方法については別の記事にて記載しておりますので、そちらを参考にして頂ければと思います。

横向きにして運ばない

冷蔵庫は振動や衝撃にとても弱い家電製品の一つです。

本来まっすぐ立てた状態のみを想定して設計しておりますので、横向きになるのは冷蔵庫にとってイレギュラーな状態と言えるでしょう。

冷蔵庫の中には細かく計算された配置に気体や液体があり、正常に作動することによって冷却機能が働きます。

もし横向きにしてしまうと冷蔵庫の中身はシャッフルされたような状態になってしまい、簡単に故障してしまいます。

ご自身で冷蔵庫を運んで引越しをするという方は、必ずまっすぐ立てたまま冷蔵庫を運ぶよう心がけて下さい!

運び入れた後は安静にする必要がある

引越しが終わって早速冷蔵庫を使用しようとする方がいらっしゃいますが、これはやってはいけないNG行為です。

先ほども言いました通り、冷蔵庫はとても振動や衝撃に弱いです。

たとえまっすぐ立てたまま運んだとしても中にあるガスなどは本来の位置から多少動いてしまいます。

そのガスが落ち着くまでは安静にしておく必要があるのですが、それを無視して冷蔵庫のスイッチを入れてしまった場合、上手く冷えなかったり変な音がするなどの不具合が発生します。

引越しが完了したら冷蔵庫を半日~1日程度安静にしておきましょう!

最近の冷蔵庫はすぐに使用しても大丈夫な製品もありますが、故障してしまっては困ります。

念のため時間をおいてからスイッチを入れるようにしましょう。

食品を入れるのは少しだけ待ってから

スイッチを入れてすぐ食品を入れても、冷蔵庫はまだ冷えていません。

だいたい電源をいれてから3時間程度すると冷えてくれていますので、冷蔵庫がちゃんと冷えたな、と確認してから食品を入れましょう!

また当然冷凍室はもう少し時間がかかります。

いきなり冷蔵庫に食品を入れてしまい、冷えていなかったために生ものが傷んでしまうケースも多いですから注意をして下さい。

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【↑冷蔵庫1個だけの引越し・室内移動も当然OK↑