引越しで冷蔵庫を買い替える!要らなくなった冷蔵庫の後処理は?

このたび県外へ引越しをすることになりました。新居に行くということで心機一転、冷蔵庫などの家電製品を新しく買い替えようかと考えています。その際、以前使用していた冷蔵庫はどうやって処分するべきなのでしょうか?後処理が分からず困っています。アドバイス、よろしくお願いします!

30代前半 男性 夫婦2人暮らし

 

男性説明このたびはご質問、ありがとうございました。
引越しの際に行う大型家電の後処理は分からない事が多いですよね、、、
では今回はお悩みにあった冷蔵庫の廃棄方法について見ていきましょう!

 

大型家電製品はリサイクルに出さなければいけない

大型の家電製品には「家電リサイクル法」という法律からリサイクルに出さなければならない物があります。

※下記の大型家電製品が対象
・エアコン
・テレビ
・冷蔵庫、冷凍庫
・洗濯機、衣類乾燥機

こちらの4つは必ず廃棄処分するのではなくリサイクル料金を払ってリサイクルに出さなければなりません。

よって今回のお悩みにあった冷蔵庫の後処理は
「料金を払ってリサイクルに出す」
ということが求められます。

今回は冷蔵庫のリサイクルということで、冷蔵庫を処理する場合に掛かる費用について記載しておきましょう。
・冷蔵庫 170L以下:3672円 171L以上:4644円

サイズによって値段は変わってきます。
面倒だからといってリサイクルに出さずに放棄する、なんてことは絶対しないようにして下さい!

 

なぜ「家電リサイクル法」なるものが存在するのか?

元々、この法律が作られるまでは大型家電製品の処分は市町村が行っていました。

その際大型家電製品を処分するため行う砕く、潰すといった工程が難しいものばかりで費用も掛かります。

また有効活用が可能な資源(ガラス、鉄などなど)が沢山含まれているのにも関わらず、市町村レベルの力では再利用が難しいため埋めることで処理をしてきました。

これらの廃棄として出てくる資源を何とか有効活用させられないか。

そういった考えがあり、処分される資源の活用を推進する「家電リサイクル法」ができました。

地球の環境を考えて作られた法律ですので、キチンと守りましょう!

どこに引き取ってもらえばいい?

じゃあ、実際に引き取ってもらうにはどこにお願いすればいいか?

基本的には

・家電製品を購入したお店にお願いする
・今度新しく買い替える際に利用するお店にお願いする

こちらがオーソドックスな引き取り方法になります。

またこの2つ以外にも市町村に直接リサイクルを申し込む手段もあり、リサイクルの申し込みをより円滑に行うため「家電リサイクル券」
と呼ばれる券を使う方法もございますので、説明していきましょう。

 

家電リサイクル券システム

こちらのリサイクル券をもらうことにより、スムーズにリサイクルの申し込みができます。

リサイクル券をもらう方法としては次の2つがあります。

「料金販売店回収方式」

こちらは小売り業者さんに引き取りを行ってもらいます。

依頼した家電製品のリサイクルにかかる料金を支払うのと引き換えに、家電リサイクル券がもらえます。

また収集運搬料金という、リサイクル料金以外にも費用が必要となるのでお気をつけ下さい。

 

「料金郵便局振込方式」

こちらの方法では郵便局にてリサイクル料金を払い、家電リサイクル券を頂く形となっています。

家電リサイクルセンターに直接料金を支払い、小売業者さんへ引き取りをお願いする際にリサイクル券をお渡しをする。

つまり郵便局で先払いをしてリサイクル券をもらう方法です。

 

※注意点として、自治体ごとに廃棄物の引き取り基準が変わってくるのであらかじめ引き取りが可能かどうかの確認をしておきましょう!

 

要らなくなった家電製品はキチンと引き取って頂く

以上が冷蔵庫含め、家電製品の廃棄方法となります。

業者さんにお願いするのもよし、自治体にお願いするのもよしです。

まずはご自身の冷蔵庫が引き取り可能なところを探し、次にお値段のかからない業者さんを探すのがベストかと。

ご参考にして頂けたら幸いです。

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【↑冷蔵庫1個だけの引越し・室内移動も当然OK↑